共に暮らし、心を委ね合った小さな友を亡くし、
〈虹の守珠〉の誕生に立ち合われたイラストレーターのJ.カレーさんが、
ご自身のペットロスの体験をもとに
「キミと歩いた道」「キミの落とし物」と、
「虹の橋のおはなし」のオリジナル絵本を
真珠葬に寄稿くださいました。
いつの日か、みなさまが、悲しみの向こうで、
笑顔で優しい思い出を語れますよう。
ペットロスで苦しまれている方へ
「あの子」がいないことなんて想像することもできません。
想像することもできないのだから、心にとってそれは現実ではないのです。
だから、どこに行っても「あの子」を探します。
それでいいのです。