悲しみの向こうへ -虹の橋のおはなし 他-

Shinjusou niji no moridama

悲しみの向こうへ -虹の橋のおはなし 他-

 
共に暮らし、心を委ね合った小さな友を亡くし、

〈虹の守珠〉の誕生に立ち合われたイラストレーターのJ.カレーさんが、

ご自身のペットロスの体験をもとに

「キミと歩いた道」「キミの落とし物」と、

「虹の橋のおはなし」のオリジナル絵本を

真珠葬に寄稿くださいました。

 

いつの日か、みなさまが、悲しみの向こうで、

笑顔で優しい思い出を語れますよう。

キミと歩いた道

絵をクリックすると【絵本】に飛びます

もう左側を歩くキミはいない

傍にいてくれた

ただそれだけで私は幸せだった

作:J.カレー

 

キミの落とし物

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これ以上増えない

家の中にあるキミの落とし物

わたしと過ごした日々は幸せだっただろうか

作:J.カレー

 

虹の橋のおはなし

絵をクリックすると【絵本】に飛びます

いつまでも一緒に過ごしたいと願うのに

その願いが叶えられることはありません

「私と過ごした時間は幸せだっただろうか」

その答えが聞けるときを【虹の橋】のおはなし

は教えてくれます

虹の橋のたもとで元気いっぱいに

私を待っているあの子

愛おしさは募るばかりです

夢でも良いから、もう一度会いたい

作:J.カレー

 

meet again “チビと真珠”

MeetAgain チビと真珠

あの子が逝なくなった
ご飯入れもある
リードもある
ベッドもある
なのに、あの子が見えない

meet again チビと真珠

ペットロスで苦しまれている方へ

ペットロスで苦しまれている方へ

「あの子」がいないことなんて想像することもできません。
想像することもできないのだから、心にとってそれは現実ではないのです。
だから、どこに行っても「あの子」を探します。
それでいいのです。

ペットロスで苦しまれている方へ